FXで勝つための 第2章 取引を始めてみる
第2章 取引を始めてみる
家訓2
『みんなと同じところで取引しても勝てない』
①大きな要素
取引をするにあたって2つプラス1つの大切な情報がある
・ファンダメンタル
・テクニカル
為替が動くのはこの二つの要素が8割
あとの2割は
・大口の顧客の介入です(プロやヘッジファンドなど大きい資産家が戦略的に為替を操作する)
これらを注意しなくては投資で勝つことは難しいです。
詳しくはクリックをしてください。
②時間とタイミング
これもすごく重要となります!
時間とは
為替においては
日本、イギリス、アメリカ、中国など世界の投資家達とお金を奪い合うマネーゲームをしなくてはならず
この時間は取引量が多いので変動が大きい、この時間は変動が少ないということを知ることは大事なのです。
タイミングとは
取引に入るタイミングを見誤ると
大きなファンダメンタルの発表のタイミングにかぶりテクニカルを信じてトレードしたが逆にドカンと動いてロスカットになってしまったなどのミスを犯してしまうのです。
③失敗から学ぶ
必ず負けることになります、それは買っている投資家でも
100パーセントです。
投資においては勝ちと負けのバランスを大事にしなくてはいけないのです
下手くそが陥りやすいのが
小さく買って、大きく負けるパターンです。
これの逆をやらなくてはいけないのです。
④情報の多さと情報の劣化
これも負ける8割が陥ることですが
自分はここは上がっていく相場だと思っていても、周りの情報では下がると言っているから周りを信じてショートでポジションを入り負ける。
残念なのです。
これはもう格言です
『普段投資などやらない人たちが今が買いだといい始めていたら、それはもう売りのタイミングなのです』
情報を見極める目は自分でも持っておくこと、また信用できるトレーダーを見つけて置きそのトレーダーが今はどういう目線かそれを気にしておけばいいのです。